2020/12/30 19:11


こんにちは、Free Hopeの奥野です♩


私の住んでる京都府京丹後市は、

年末年始は大雪予報になっていて、結構びびってます。笑

一昨年、去年の年越しは宮崎でサーフィンをしましたが

今年は大人しく地元に滞在です。

サーフィンも出来そうにないので、太らないようにしないと😭

皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか。



さてさて本題です。タイトルにあるように、

私が今年Free Hopeを作ったことについて振り返ります。

ざっくりとまとめると。。


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①今年5月半ば:サーフィン仲間にあげるためにピアスを数個制作

②5月下旬:ピアスのインスタ&当web shop開設

③6月:コロナの給付金を使って知り合いのデザイナーさんに相談してFree Hopeのロゴを制作

④7/4:本業の会社から副業OKを頂き、Free Hopeで開業

⑤7月:お世話になってる地元のサーフショップにて店舗販売を開始させて頂く

⑥インスタや地元の方々に数々のお客様のご縁を頂き現在へ

⑦現在:何か商品開発したいなー。次のステップは何かなー。(初の確定申告、ドキドキだなー。)

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という感じです。笑

①の前に「0」があるとすれば、

コロナでやることないなー、暇だなー。


と思っていました。

私は元々、休日は家に居られないタイプで

波があればサーフィン、無ければドライブに出かけるような

休日の過ごし方をしていました。

ところがコロナでそれができなくなり、

エネルギーの発散場所として「ピアスを作ろう」と

何故か思い立ちました。笑

最初は売るつもりは無くて、そもそもハンドメイドもほとんどしたことなく。


サーフィン仲間に試作したピアスを着けてみてもらうと、

「こんなん欲しかった!売ってみたら?」

って言われてその気になって。笑笑

そして、インスタをメインに制作と販売をしてみることにしました。

その頃作ってたピアスはこんな感じでした♩


今見ると懐かしいなー。笑


ピアスを制作・販売するに当たり、

「私自身が欲しいと思って、買えるものかどうか」

ということだけを考えていました。笑

・デザインは人と被らないもの、直感で選べるもの

・サーフィンというアクティブなシーンでも

気を遣わず使える”価格帯”

この2つだけは絶対に超大切!と思って、

元々流行にあまり興味のない私は自由に制作をしました。笑

そして実際に、たくさんのお客様に上記2点に共感頂いて、

自分と同じようなことを思ってる人もいるんだなって思えました。


また、「売る」ということを始めて、

対価としてお金を頂くことの責任を強く感じました。

本業の仕事でも、同じことなのだとは思いますが、

100%自分の責任であることは

また別の意味を持ってるような気がしました。


そして、その責任は同時に、

自分を自由にもするものだと改めて思いました^ ^

本業の会社からも副業OKと許可を頂いて、

公式に(?)自分のやってみたいことができる機会を得ました。

この環境には本当にありがたいと思っています!


今では、ピアスを作って売ること自体プラス、

それに付随する色々な発見やチャンスに意識が行っています。

そのうちの一つが、避けて通れない確定申告。笑

本業のサラリーマンだけしてたら自分でやることのないこと。

面倒だな、ちゃんとできるかなという思いもありつつ、

会計管理やお金の動き、経費節減などについて

学べるチャンスと捉えてます。

(青色申告をしっかりやります!笑)


取り留めのない話、長くなるのでこの辺りで。笑

また気ままに書いていきます〜^ ^