2021/03/13 23:43

こんばんは♩Free Hopeの奥野です^^

本業の仕事の方もクライアント様の期末ということで2〜3月が大変忙しく、

ピアス製作の方もありがたいことに忙しくしていて
ブログが2月上旬から空いてしまいました〜🥲





早速ですがタイトルの「 Love her. But leave her wild 」という言葉は、
アメリカンの友人が最近Facebookで呟いていたもので、
パッと見た時になんか お。 と思ったので調べてみると、
カナディアンのAtticusという詩人の人のポエムの一部でした。
全然知らなかったのですが、インスタを覗いてみると
素敵な詩がたくさんありました^^


「 Love her. But leave her wild 」
直訳すると、「彼女を愛しなさい。でも、野生のままにしておきなさい」
という感じでしょうか。
少し違うふうに表現すると、「あなたは、ありのままのどんな彼女も愛せるか」
という感じかな?と私は思います^^


これを自分に置き換えて考えてみました。
「私は、ありのままのどんな私も愛せるか」


(っていうとめっちゃ大袈裟になるので、軽めに。笑)


この詩は、他人を自分の型(理想)にはめようとすることを指していると思うのですが、
自分のこととして考えてみても、自分の理想にはめようとして
苦しんだ経験があったなと感じます。


例えば、私は何かを継続することがとっても苦手なのですが、
・本を読もう
・トレーニングを続けよう
みたいなことも、始めてみるのですが全然続かないタイプです。笑
そして続かないことに対して、「やっぱり続けられなかった」と
自分にがっかりするという繰り返し。笑
自分にがっかりすることが嫌で、「どうせ続かないから」と
何かを始めることすらもやめてしまいました。🥲


でも、やめて正解だった🙂


続けられてる自分、何かを身につけている自分というのは理想ではあるけど、
今までトライしてきたことが、心の底からやりたかったことかというと
そうでもなかったな。と思ったからです。


それに気づいたら、ほぼ同時に、続けられていることもあるということにも気づきました。
ピアスの製作も続けられてる!お客様とのコミュニケーションも!とかとか。
食生活でも、続けられてることあるし。とかとか。


当たり前だけど、好きで続けてるとこは「続けてる」みたいな意識が
ほとんどなくて、日常になってて、そういうことに使えてる時間とかエネルギーが
充実感みたいなものに変わってるのかなーっていう。
その充実感でさえも、普段意識することはほとんどないくらい馴染んでるような。


外的要因からくる自分の理想のために使う時間とかエネルギーは無くそう、
続けられない自分もオッケー。
もちろん続けられたら最高だけど、そんな完璧じゃないし。
基本、気まぐれだし、めんどくさがりだし、あんまり物事や人に興味ないし。笑


全然完璧じゃないけど、できてることもたくさんある。
できてないところも、できてるところも、自分。
いいやん、それで😙


っていうマインド笑 結構前からそんな感じです。


「 Love her. But leave her wild 」からここまで書いたけど、笑
こういうことは結構日常的に感じてて
私はそのこと自体にこだわって生きてるのかも、と改めて思いました^^
ずっとWILDでいたいーーーーー!